J-Physics Topical Meeting: Exotic Phenomena in Itinerant Multipole Systems

日程: 2017年12月18日(月)9:00 〜 18:00
場所: 東京大学物性研究所 6F 第5セミナー室(A615)
参加申込: 終了しました
意見交換会: 12月18日(月)19時〜
レストラン コメスタ(柏の葉キャンパス駅前・三井ガーデンホテル1階)
会費 4,000円(研究会受付の際にお支払いください)


<講演プログラム>
program 
<講演予定者>
Yong Baek Kim  University of Toronto
佐藤 卓  東北大多元研
中西 良樹 岩手大院工
松林 和幸 電通大院情報理工
服部 一匡 首都大院理工
志村 恭通 広島大院先端物質
瀧川 仁  東大物性研
酒井 明人 東大物性研
永岡 靖浩 東大物性研
(敬称略)

<研究会の趣旨>
 これまでスピン自由度による量子物性・量子相が精力的に研究されてきたが、最近の研究により電子の持つ多極子自由度が特異な現象の起源となることが理解されて始めている。特に、原子サイトに局在した多極子が伝導電子と混成することにより、新しい金属相、たとえば、異常金属状態や非従来型の重い電子超伝導が誘起され大変注目を集めている。これらの実験に触発されて理論の発展も著しく、多極子と伝導電子の混成による非自明な基底状態が世界中の様々なグループから提案されている。
 本研究会では、これまでの成果と現状の課題を共有し活発な議論を行なうことで、異方的で多彩な磁場温度相図を示す籠状Pr化合物の基底状態の理解を深めることを目的とする。


<集合写真>


<世話人>中辻 知 satoru@issp.u-tokyo.ac.jp, 内線63240